医療大麻が有効な症状や病気の幅は広く、
その根拠となる使用記録を集積し、
1960年代、医師として国立精神病センターで、
数々の法廷闘争などを経て、
彼の死後も、彼が設立した Society of Cannabis Clinicians という団体は、その志を引き継ぎ、
このリストには:
喘息
高血圧
糖尿病
睡眠時無呼吸症候群
心筋梗塞
腎炎
痛風
関節リウマチ
SLE(全身性エリテマトーデス)
強皮症
多発血管炎
種々のがん
肥満
るいそう
更年期障害
乗り物酔い
骨粗鬆症
胃腸炎
便秘
嘔気・嘔吐
過敏性腸症候群
潰瘍性大腸炎・クローン病
膵炎
甲状腺機能低下症
甲状腺機能亢進症
不安障害
躁うつ病
不眠症
過換気発作
パニック障害
強迫性障害
PTSD
統合失調症
自閉症
アルツハイマー型認知症
ニコチン・アルコールを含む諸々の依存症
偏頭痛
てんかん
パーキンソン病
ALSなどの神経変性疾患
多発性硬化症
結膜炎
緑内障
メニエール病
耳鳴り
慢性肝炎
ヘルペス感染
血友病
腰痛
その他の慢性疼痛
慢性湿疹
など、暮らしの中で耳にする多くの病名が挙げられています。
このリストは患者さんの使用経験を観察して作られたものであり、
ミクリヤ(御厨)という性が示す通り、
図らずも私がこの記事を執筆していた 9月20日は、
もし彼が生きていたなら、遠い祖国の現状に対して何と言うのか。
我々はその志を汲んでいきたいと思います。
文責: 正高佑志(医師) 校閲: 三木直子 参考文献: http://asayake.jp/cannabis-studyhouse/20_medical_ cannabis/56_dr_mikuriya_ observation/dr_mikuriya_ observation.html
さっそく、私の主治医に報告したいと思います。自分もここまで調べ上げてなかったので非常に助かります。先生も我々の報告が少なかったので、実際に参考になると思います。ありがとうございました~♪
紹介されている病気には、大麻しか効果的な薬は無いんですか?大麻が特効薬なのですか?そうであれば大麻を薬として活用する正当性はありますけどね。但し仮にそうだとしても嗜好用大麻解禁の正当性はありませんね。医療用と嗜好用を一緒に議論するのは間違いだと思います。
それはお前の主観ですよね?
昨今のアメリカを筆頭とする諸外国の流れをみてればわかるでしょ。不毛な議論なんだよ。医療も嗜好もOKして誰か困ったやつはいるのか?
攻撃的、排他的、感情的になるのはよくないです。
ムキにならず流しましょう。chillしてください。笑