CBD使用者へのアンケート調査を実施します
昨今、本邦においても様々なCBD製品が流通するようになり、CBDの扱いに関しても行政や国会議員の間で議論が始まっています。しかしユーザーがどのような目的で製品を使用し、どのような効果を実感しているかについての学術調査は本邦では未だ行われた事がありません。
そこで今回、一般社団法人Green Zone Japanと臨床カンナビノイド学会の共同でCBD製品の使用者(および家族・保護者)を対象とした無記名オンライン調査を行う運びとなりました。本調査にて収集された情報は、研究以外の目的に使用されることはありません。得られた結果は学術雑誌に投稿の予定です。以下のURLから回答が可能です。よろしければご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
https://forms.gle/htzXLY1CUZvhJFsq5
調査名:日本におけるCBDサプリメントの使用実態に関する横断調査
調査期間:2021年8月16日〜同年8月31日
実施者:一般社団法人Green Zone Japan、一般社団法人臨床カンナビノイド学会
対象:日本国内在住でCBD製品の使用経験がある者(THCの影響を完全に除外するため過去1年以内に大麻の使用経験がある者を除く)
研究責任者:正高佑志
問い合わせ:info@greenzonejapan.com
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