2022年12月に発行された”Neurology Asia”という学術雑誌に、我々が執筆した論文”カンナビジオール(CBD)サプリメントは日本人のてんかん発作を抑制:難治てんかん患者を対象とした横 […]
2022年12月に発行された”Neurology Asia”という学術雑誌に、我々が執筆した論文”カンナビジオール(CBD)サプリメントは日本人のてんかん発作を抑制:難治てんかん患者を対象とした横 […]
この度、2021年に実施した国内当麻使用者に対する匿名アンケート調査結果を追加解析し、大麻使用障害(大麻依存症)と残遺性大麻関連障害(大麻精神病)のリスク因子についての報告がNeuropsychopharmacology […]
2022年12月7日、一般社団法人日本臨床カンナビノイド学会(太組一朗理事長・聖マリアンナ医科大学脳神経外科教授)主催による「大麻由来医薬品の治験成功と法改正に向けた緊急要請国際集会」が参院議員会館特別会議室にて開催され […]
昨今のCBD人気の高まりに伴い、矢野経済研究所の試算では2021年の国内市場は180億円を突破したと考えられています。 これだけの規模で製品が売れているにもかかわらず、ユーザーがどのような用途で使用しているかについて調査 […]
2022年、厚生労働省のホームページ上に新たに出現した“大麻知識チェック“というページの内容について、科学的見地からみて複数の重大な誤りがあることを指摘します。 Q1:“大麻はあまり体に害がない?“ 厚生労働省の正解は“ […]
9月29日、厚生労働省監視指導麻薬対策課は、新たに組織した大麻規制検討小委員会のとりまとめ素案を公開しました。 本素案は、厚労省が作成する大麻取締法改正草案の原型となるものであり、こちらを分析することで、厚労省がどのよう […]
2022年9月下旬から10月上旬にかけて、日米両政府は大麻に関する新たな方針を打ち出しました。 厚生労働省が大麻使用罪を導入の意向を固めた一方で、バイデン大統領は連邦法における大麻単純所持の非犯罪化をめざす声明を発表した […]
2022年10月6日、米国の大統領であるバイデン氏が、連邦における大麻制度改革の変更に着手する旨の声明を発表しました。以下にホワイトハウス公式サイト掲載文の日本語訳を掲載します。 大麻改革に関するバイデン大統領の声明 2 […]
CLUBHOUSE で不定期に行っているセッション『大麻草でがんは治せるか?』では、PCAT(カンナビノイド医療患者会)の会員であり、白血病の治療に医療大麻を取り入れるためにご家族でシアトルに渡航したユキく […]
日本においても難治てんかんに対するCBDオイル(Epidiolex)の治験が始まり、それらを使えるようにするための法改正が行われようとしているのは事実ですが、これを“医療大麻解禁“と呼ぶべきかどうかについては、悩ましいと […]
医療用大麻の利用や、大麻の「使用」罪創設について議論する厚生労働省(以下、厚労省)の有識者会議「大麻規制検討小委員会」(座長:合田幸広・国立医薬品食品衛生研究所所長。以下、小委員会)が5月からおこなわれている。 委員のひ […]
虫歯や歯周病などの口の中の病気は有史以前から健康上の課題であり、人類はこれに対して長らく薬草を使うことで対応してきました。 ペパーミント、ローズマリー、タイム、ティーツリーなどと並び、大麻もまた口腔ケアに使用されていたよ […]