2019年にアメリカから製品の流入により本格的に動き始めた日本のCBD市場は、2021年にはより一層の盛り上がりを見せました。 個人的な感触として、暮らしの中で意図せずCBD製品を見かけるようになったのは今年からです。 […]
2019年にアメリカから製品の流入により本格的に動き始めた日本のCBD市場は、2021年にはより一層の盛り上がりを見せました。 個人的な感触として、暮らしの中で意図せずCBD製品を見かけるようになったのは今年からです。 […]
大麻草の活用について語る上で、CBD製品の登場は革命的な出来事でした。この成功から得られた教訓は、大麻に含有される個々の特異的な化合物(カンナビノイド)一つ一つに、大きな可能性が秘められているということです。そして大麻に […]
2018年、一般社団法人Green Zone Japanは難治てんかん患者を対象としたCBD製品の非営利供給プログラムである“みどりのわ“を運用開始しました。多くの皆様の協力により、これまでに80件を超える問い合わせを頂 […]
大麻の所持で若者を逮捕し未来の可能性を狭めるべきではないという意見は、少しづつですがこの国でも理解を得つつあります。一方、さらに踏み込み、大麻を合法化し積極的に活用すべきだという主張に対しては、現時点では世論の同意が得ら […]
<You can read Part 1 here> GZJ: I understand that you have filed a lawsuit against the DEA. SA: Yes, two patie […]
You might have heard a term “Psychedelic Renaissance.” In the West, research into the use of hallu […]
<前篇はこちらから> GZJ:DEA(麻薬取締局) を相手取った訴訟を起こされたと伺いました。 SA:ええ、患者2名、AIMS Institute と私自身が原告となっての訴訟です。私たちは DEA に、研究のためのシロ […]
みなさんは “Psychedelic Renaissance(幻覚剤ルネッサンス)” という言葉を聞いたことがあるでしょうか。欧米では今、シロシビン、LSD、MDMA をはじめとする幻覚剤を、PTSD、うつ病、依存症など […]
嗜好目的の合法化に伴い、妊娠中の大麻使用の是非についても議論がなされつつあります。妊娠中の大麻使用が胎児の知的機能に影響を与えるのではないかという懸念については、影響は考えられているよりも軽微であることは過去に記事にしま […]
医療大麻は様々な症状や疾患に対して活用されていますが、心筋梗塞などの循環器領域においては、これまで学術的にはネガティブな影響が報告されてきました。2020年2月に我々は”医療大麻と高血圧・循環器疾患”という記事を掲載して […]
これまでの我々の活動の主要な成果の一つは、日本国内で難治てんかん患者がCBDサプリメントを使用することを手助けし、有効な症例を学術的に報告したことです。これらの動きが一つのきっかけとなり、日本国内でも処方箋医薬品の治験に […]
4月に日本語字幕をつけて公開した『スケジュール1』という映画は、卵巣がんと闘病中のミシェル・ケンドールさん自らが、医療大麻によるがん治療の可能性について、その最新の研究の状況を自分の体験を交えて伝えたものでした。公開後、 […]